こんにちは、ひろです!
この記事では、現役公務員の私が、2019年4月から始めた、ロボアドバイザー「ウェルスナビ」の口座開設や運用開始方法について書いていきます。
Contents
「ウェルスナビ」って何?
ご存知でない方はまずこちらの記事からご覧ください!ウェルスナビについて解説しています。
口座開設の手順
1.公式HPにアクセスして「無料口座開設」をクリック

2.メールアドレスを登録する

3.メール送信された認証コードと、任意のパスワードを入力する

これがメールに記載された認証コードです。この数字を以下の箇所に入力します。

4.電話番号や出金時振込先口座の情報などを入力する




ウェルスナビの口座名義と、出金時振込先口座の名義は同一名義でないといけませんのでご注意を!
5.本人確認書類をアップロードする
「運転免許証+個人番号通知カード」か「マイナンバーカード」のいずれかを選択して、それぞれの画像データをアップロードします。




住所変更をしている場合は、裏面もアップロードする必要があるので注意してください!
6.規約等を閲覧して合意する


7.特定口座(源泉徴収ありorなし)か一般口座かを選択する
所得税と住民税の申告手続きをウェルスナビに委任できる「源泉徴収ありの特定口座」がおすすめです!

8.その他項目を確認し、口座開設を申し込む

9.「口座開設のお知らせ」の配達希望日を選択する

「口座開設のお知らせ」が届いたらログインする


運用プランを決める
5つの質問に答えて運用プランを診断!
ログイン後、以下のように進みます。


すると、5つ質問されますので、これに答えていきます。これだけで運用プランを診断してくれます!





運用期間などの詳細設定を行う
5つの質問に答え終わると、以下のように診断結果が表示されます。
次に、運用期間などを決めるために、「詳細設定」をタップします。

タップすると以下の画面になりますので、家計状況や運用目的を踏まえて設定していきます。

私たち夫婦の場合は、子どものためにまとまったお金を20歳頃に渡すことを目的に、児童手当の1万円を毎月積み立てようと決めたので、
- 投資予定額:10万円
- 毎月の積立額:1万円
- 運用期間:20年
- 目標金額:250万円
となりました!
詳細設定が完了したら、「プランを決定」をタップします。

運用元金を入金する
運用プランを決定すると、運用元金を入金するページに変わるはずですので、まずは、「入金する」をタップ。

続いて、入金額を入力して、どの銀行から入金するかを選択します。
私たち夫婦の場合は、私のみずほ銀行に児童手当が入金されるようになっていますので、みずほ銀行を選びました。

次に「続ける」をタップ。
なお、手続きの後に表示される「加盟店のサイトへ戻る」等のボタンを必ず押す必要がありますのでご注文ください!




「加盟店のサイトへ戻る」は必ずタップしてください!!
自動積立設定をする(希望する場合のみ)
ウェルスナビでは、指定した銀行から毎月自動で積み立てを行うことができます。
ここでは、私が積み立てをしているみずほ銀行での設定方法を記載します。
まず、ログインすると、以下のような画面になっていると思いますので、「変更する」をタップし、積み立てを申し込みます。


積立コースは4種類ありますので、好きなコースを選択します。

次に、毎月の積立額と引落日を入力します。

続いて、「積立を申し込む」をタップし、注意事項を読んでから「続ける」をタップします。


次に、銀行名を選択して、金融機関のサイトへ移動します。


みずほダイレクトを利用できる方は便利なので「みずほダイレクトをご利用のお客さまはこちら」をタップし、お客さま番号を入力してログインします。


第2暗証番号を入力し、「口座振替申込」をタップします。


最後に、「収納企業のサイトへ戻る」を必ずタップしてください!!
運用開始後はアプリの利用がおすすめ!
アプリでは、運用実績やポートフォリオを確認できたり、クイック入金をしたりすることができ、手軽に資産運用ができるので、インストールするのがおすすめです!




投資初心者におすすめのウェルスナビ
ウェルスナビは、投資初心者で、私と同じサラリーマンで、個別株を買って自分で売買したりする知識や、たくさんあるETFから手数料の安いETFを探して選んだりする時間がない人にはとてもおすすめです!
また、「AI」による資産運用のため、感情に左右されずに資産運用を行うことができ、とても魅力的です!
子どもの教育費や老後資金などのために、長期的な資産運用で増やしたい方、ウェルスナビを検討してみてはいかがでしょうか!
運用実績についてはこちらの記事で紹介しています。
投資は自己判断・自己責任で!